可燃ごみの燃料化装置の視察!

活動報告

焼却炉の大敵は水分です。

水分が多いものを燃やすには水分を蒸発させるための燃料が必要ですし、焼却炉の劣化が進みます。

今回視察したごみの燃料化装置は菌の発酵熱と真空環境を活用し、ごみの水分率を約70%から約11%に減少させます。
これは燃料使用量の減少と焼却炉の延命に繋がります。

ごみの焼却は生活する上で切り離せないし、ごみ処理費用は必要不可欠です。この費用を削減し、必要なサービスに税金を投入することが必要です。

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