子どもの習い事を支援する
習い事の重要さは様々な方面にあります。
「習うよりも慣れよ」=体験することは大切です。
私は小学2年生から高校3年生の11年間ボーイスカウト活動をしてきました。その中でボランティア活動、キャンプなどの自活する活動を体験し、多くのことを学んできました。やはり、頭の中で知っているだけではなくて、体験することは非常に重要です。体験の中で想像力、発想力や応用力が豊かになっていくことがあります。
「いろんな人と関わっていくこと」=世界が広がる
最近では町内会・自治会から遠くなっていっているご家庭も多く、子どもたちは基本的には学校と家庭という2つのコミュニティがメインです。この2つのコミュニティだけだと、家庭によっては居場所を見つけることが難しい子どもたちもいます。習い事をしていくことによって、先生と両親だけでなく、違う地域の様々な世代の大人たちや子どもたちと関わっていくことができます。
ただ、ご家庭によっては習い事に通うことができない家庭もあります。どんなご家庭の子どもたちでも一つは習い事を通えるような体制を作っていきたいです。企業や個人から協賛をもらい、子どもたちに習い事クーポンを提供し、クーポンで通えるような環境を作っていきたいと思っています。
未来の子どもたちのために、全力で取り組みます!